スタッフ
「ささき整体院」院長 佐々木あきら
僕の一番の楽しみは、なんといっても息子と遊ぶことです。
長所は、とってもプラス思考なことです。
口下手なのですが、丁寧な施術を心がけています。
手のひらがあたたかいので、患者様方から、心地よいと喜んでいただいてます。
僕がこの世界にはいったのは、妻の、どこにいってもなおらない激痛を、和らげることができたことがきっかけでした。
妻は20代の頃から、心に負担がきたり、緊張したりすると、全身に激痛がきて、安定剤を飲まないとおさまらない症状をもっていました。
いろんな病院で検査をしました・・・でも、どこも悪くないのです。
なので、自律神経失調症と診断されるばかりでした。
そして、心療内科をすすめられるか、お薬(安定剤)のみ処方。
どうすることもできず、痛くなると泣きながら、「痛い痛い。」と身体をたたき、薬を飲む妻。
治まるのに相当な時間がかかります。
安定剤を飲む回数がどんどん増えたり、泣いて痛がる妻を、みていられませんでした。
何ができるんだろうと、無我夢中で、妻がたたいている部分を重点的にマッサージしました。
素人です。
今までそんなことしたことありません。
でも無我夢中で何時間でもしました。
そうすると、なんとか時間がかかってもお薬を飲まなくても我慢できるようになっていました。
僕のマッサージが大切な妻の役に立ちました。
嬉しかったです。
辛い人の役にたてる、その人のその後の笑顔、それを自分の喜びとしている自分がいました。
それから十数年後、僕はサラリーマンをしながら、整体を学びました。
そして、サラリーマンを辞めて、整体師になりました。
現在、妻は、20数年抱えていた激痛が起こらない身体を手に入れています。
夫婦で何が原因でそうなるのか突き止め、根本から改善していったのです。
僕たち夫婦は、どこにいっても治らない、誰もわかってくれない、あの時の妻のような人たちの少しでもお役にたちたいと思っています。
どうか、今の辛い症状に負けないでください。
諦めないでください。
僕たち夫婦が、しっかりとサポートさせていただきます。
「ささき整体院」ささき式外反母趾ケアトレーナー 佐々木さおり
施術後のお客様のやわらかい素敵な笑顔をみるのが楽しみでいます。
私は、中学の頃、剣道をしていました。
奈良県で2位になり、次は近畿大会。
毎日練習を重ねていましたが、そんなある日、足裏に激痛がきました。
どこに行けばいいのか。
思いつくのは昔ながらの接骨院。
電気治療に、湿布。
なんの説明もなく、何がどうなっているのかもわからず、ただ指示通り毎日通う日々。
よくなるわけありません。
その後引退し、知らない間に痛みもおさまり、治ったものと思っていました。
でもそれから10年後。
もっとひどい症状が足裏にでるようになっていました。
立ち仕事が長いと、じんじんして、立っていることができないのです。
そして、気付けば、身体が以上に硬く、どんな靴をはいても痛い足、反り腰、腰痛、浮指、原因不明の激痛、浅い呼吸、顎関節の痛み等いろんな症状を抱えるようになっていました。
今、私は元気に仕事ができています。原因不明の激痛もありません。
こんな私だからこそ、皆さんの辛いお気持ち、あちこち病院に行くものの、治る気配がない諦めの気持ち。
誰もわかってくれない辛さがわかるのです。
どうぞ、諦めずに勇気をだして私たち夫婦にご相談ください。
いっしょに、何が原因なのか探っていき、根本から解決していきましょう。
きっと私のように、こんなに楽な体になることができるのだと、幸せに感じることができると思います。
そのお手伝いを、私たちは親身になってサポートしていきます。
「ささき整体院」ムードメーカー 佐々木えいた
私達夫婦の宝物である、息子の、佐々木えいたです。
実は、私たち夫婦が、足の大切さに気付いたのが、息子の存在でした。
2歳半の頃、やたらに転ぶようになりました。
どうしてなのか・・・
調べていくと、2歳から保育園で上靴での生活がはじまったのです。
その上靴が、足に悪かったのです。
保育園に上靴について話をしましたが、最初はとりあってもらえませんでした。
でも、諦めるわけにいきません。
診断書を用意すれば、一人だけ違う上靴でもよいということになりました。
実は診断書を用意するのも、簡単ではありませんでした。
病院数件まわりました。
他の園児たちにも、足に良い上靴をはくほうが良いと思い、園にかけあったのですが、その時はこれが精いっぱいでした。
それから1年後。
足の大切さを知ってくださった保育園。
上靴を選べるようになりました。
そしていつの頃からか、当院では、外反母趾の方々が口コミで通ってくださる院となりました。
この子がいなかったら、きっと私たち夫婦は、今ほど足について深くお伝えすることはなかったと思います。
土曜日や休日に来院時、息子が院にいることがあります。
まだ低学年ですが、足の体操の方法、聞いてみてください。
喜んで、そして少しはにかみながら、教えてくれると思います。