香芝二上・大阪堺筋本町の腰痛専門整体院【短気だった小学生がだんだんと穏やかに】

香芝二上・大阪堺筋本町の腰痛専門整体院【短気だった小学生がだんだんと穏やかに】

こんにちは。佐々木式外反母趾トレーナーのＳＡＯＲＩです。

本日も、ささき整体院のブログにご覧いただきありがとうございます。

短気だった。

今日はとっても短気だったという小学生の男の子のエピソードです。

姿勢が悪く、足の指の曲がりが気になって通院されています。

今日お母さまがお話くださったのは、当院に来る前はとっても短気だったそうです。

それが、当院にくるようになってから、穏やかになってきているとのこと。

そして、睡眠の質が変わってきたことにも気づかれていました。

寝つきがよくなって、しっかり眠れているようです。

それってとても大切なことです。

ドタドタ歩くこと、姿勢が悪いことなどを、ただただお子様に怒ってしまっている親御さんが多いです。

でも、それって本人はまったくそんなことをしているつもりはないことが多いんです。

私だってそうでした。

ドタドタうるさい、と言われて育ちました。

どうやったらそうならないのか、まったくわかりませんでした。

どんなに静かに気を付けているつもりでも注意され、頭の中クエスチョンだらけでしたから。

何が違う？

そして、寝つきがよいときと、悪いとき、何が違うのか教えてくださいました。

それは当院の靴下をはいて過ごした日と過ごしてない日の違いだったそうです。

どうしてもはけてない日。

そういう日はお母さまが足のケアをしようとお風呂上りに足をさわると、足が冷たいんだそうです。

そして、当院の靴下をはいていた日は、ほこほこして、足もやわらかくすぐに寝てしまうとのことでした。

毎日しっかりとお母さまが、私のお伝えしたケアを息子さんにしてあげてるからこそわかってきたことですね。

お蔭で、当院にはじめて来た時には、身体の前に手がきていたのですが、今は身体の横にきつつあります。

肩がそんなにまいていると、何が起こっているのか。

それは、呼吸が浅くなってしまっています。

一度猫背にして肩を巻き気味にして呼吸してみてください。

息が吸いにくいのがはっきりわかります。

ということは、自分で自分の寿命を縮めているようなものです。

この男の子は来院前は、足の指の間に手の指をいれようとすると、とても痛がっていました。

今では、しっかりと指の間にも隙間ができて、グーチョキパーもきれいにできるようになっています。

今日はさらに新しい足のケアをお伝えしたので、また次回変化が楽しみです。

 

お客様の気持ちに寄り添いしっかりと私達夫婦でサポートいたします。

腰痛専門ですが、その他の症状の肩こり、膝痛、座骨神経痛、腕のしびれ、外反母趾などのご相談も気軽にどうぞ。

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最後までお読みいただきありがとうございました。