香芝二上・大阪堺筋本町の腰痛専門整体院【骨盤の歪みと腰痛の関係】

香芝二上・大阪堺筋本町の腰痛専門整体院【骨盤の歪みと腰痛の関係】

こんにちは。佐々木あきらです。
本日も、ささき整体院のブログにご覧いただきありがとうございます。

骨盤のゆがみについて

写真などを撮ってもらう際、向いている顔の方向や、傾け方を直されたりしたことはありませんか？

また、電車などで立っている時、気づくと左右どちらかの足に体重を傾けて乗っていたり、足を組むときに必ず同じ足が上だったりすることはないでしょうか。

鞄を持つ腕や、自転車で足をつく足など決まった方の手足を使っていると思います。

体をまっすぐにしているつもりでも、知らず知らずのうちに前後・左右、またひねった状態などに体はゆがんでおり、ほとんどの人が体のどこかにゆがみを生じていると思います。

また、ゆがむことによって、バランスを取っているとも言えます。

 

歪みの原因

なぜ歪みが生じるのでしょうか？

原因は日常生活の中から考えられます。

・悪い姿勢の維持

・座っているときに脚を組む

・横向きで寝る

・片側の奥歯ばかりで食べ物を噛む

・片側の肩もしくは腕ばかりに鞄をかける

・高いヒールの靴を履く

歪んだ骨盤を放っておくと身体のバランスが崩れやすく、さまざまな部位に異常をきたしてしまうでしょう。

慢性的な腰痛や痩せないぽっこりお腹に悩んでいる人は、この機会に骨盤の歪みを疑ってみてください。

 

歪みによる症状

骨盤が歪むと、さまざまな症状が体に現れます。

骨盤が歪むと、仙骨、腰椎、大腿骨の位置がズレてしまいます。

そして腰椎の歪みや傾きは腰痛を引き起こす原因になります。

大腿骨の位置がズレてしますと、O脚やX脚、猫背になったりと悪い姿勢になってしまいます。

骨盤は体の土台であるため、歪みが生じることで肩の高さが変わり、頚や体全体の関節の動きが悪くなります。

すると筋肉にも悪影響を与えてしまい、結果的に体の疲れが取れにくくなってしまいます。

さらに骨盤についている筋肉は足や肩にまで伸びていますので、骨盤が歪んだだけで膝の痛み、だるさ、冷え、さらには肩こり、頭痛なども引き起こします。

ささき整体院では、

ささき整体院では足の状態を必ず確認いたします。

積み木と一緒で土台が崩れていたら上物は傾いてしまうからです。

足の指が丸まっているだけで、腕、首の可動域に制限が掛かってしまいます。

外反母趾になると重心が変わり、身体が歪んでしまいます。

しかも、内腿、腹筋に力が入りにくくなってしまうことにより猫背になりやすくなってしまうなど足指一つでも身体が変化してしまいます。

足指が変わるだけでも、体の動きや姿勢などに変化が出ます。

身体には２０６個の骨があります。

そのうち、片足２６個、両足で５２個の骨が足にあります。

そうなんです、身体の骨の１/４は足にあるのです。

足が歪んでしまうと、必然的に骨盤も歪んでいきます。

歪んだ状態とは、身体のバランスが崩れている状態です。

 

身体のバランスが崩れることにより、筋肉のバランスがくずれ負担がかかり腰痛につながってしまします。

腰痛専門ですが、その他の症状の肩こり、膝痛、座骨神経痛、腕のしびれ、外反母趾などのご相談も気軽にどうぞ。

お客様の気持ちに寄り添いしっかりと私達夫婦でサポートいたします。

ご予約・お問い合わせはこちらから、お気軽にお問合せください。

当日または次の日にメッセージ頂いた連絡先へ当院よりご連絡いたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。