香芝二上・大阪堺筋本町の腰痛専門整体院【目の疲れに効くツボ】

香芝二上・大阪堺筋本町の腰痛専門整体院【目の疲れに効くツボ】

こんにちは。佐々木あきらです。

本日も、ささき整体院のブログにご覧いただきありがとうございます。

腰痛、肩こり改善できますよ。

ひざ痛、外反母趾、猫背など、、、 でも、大丈夫です。

肩こり・腰痛で諦めていた事もできるようになります。

体を整えて健康な体になりましょう。

猫背が改善すると、呼吸がしやすくなる。

肺によって押されて下がっていた内臓が元の位置にもどる。

元の位置に戻る事によって下っ腹ぽっこりが解消しウエストが細くなる。

というように、嬉しい事がいっぱいです。

【疲れ目の原因】

テレワークや、学校でもオンライン授業が増えた為、パソコンやスマートフォンを使う時間が増えていると思います。

パソコン・スマートフォンの使いすぎは目の疲れや痛みを引き起こす原因に・・・

この原因は、大きく2つに分けられます。

【ピント調節機能の疲れ】

近くや遠くを見るときに、カメラのレンズのようにズームをしてピントを合わせます。

この働きをする筋肉を毛様体筋といいます。

長時間1点に集中したり、至近距離で小さな画面を見続ける事により毛様体筋が酷使され緊張状態になり目の疲労感が溜まります。

【ドライアイ】

ドライアイは目を守る涙の量が足りなくなったり、涙の性質のバランスが崩れてしまいます。

集中して画面を見つめているとまばたきの回数が減少し、涙の量が減っている可能性があります。

発症すると目の疲れやかすみ・乾燥・痛み・異物感などを感じるようになり、目の表面に傷を伴うこともあります。

 

今回紹介するツボは、【晴明・太陽・風池】

目の疲れに効果の高いツボです。

今回は息子ちゃんにモデルになってもらいました。

ツボ毎に10～15回繰り返し行いましょう。

ツボ押しは「痛いけど気持ちがいい」と感じるくらいの強さが最適です。

 

晴明（せいめい）

位置：左右の目の目頭から少し鼻よりのくぼみのところ。

押し方：母指の腹でツボをあてゆっくりと押しながら小さな円を描くように

太陽（たいよう）

位置：こめかみから目尻に、少しくぼんでいるところ。

押し方：中指の腹でツボをあてゆっくりと押しながら小さな円を描くように。

風池（ふうち）

風池の位置の写真が髪の毛が伸びすぎててわかりにくい（汗

位置：髪の生え際のあたりで少し上を向いた時、背骨から上がって指が止まるくぼみ（うなじの凹んだ所）

と、耳の下を結んだ中間点。

押し方：両親指の腹をツボにあて、他の四指は頭を支えて親指で強めに十秒ずつ

 

 

 

腰痛専門ですが、その他の症状の肩こり、膝痛、座骨神経痛、腕のしびれ、外反母趾などのご相談も気軽にどうぞ。

本気で改善されたい方は、佐々木がしっかりとサポートいたします。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。